600年前と現在を往還する
歴史の中にある、ひとつの物語

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カマルは立ち尽くしている
見えない松金を見送っている

 

史実と物語が情熱的に交差する
自由な魂から生まれ落ちた
躍動する四十九編の言葉たち

●目次

三体の石/インチキヤードゥイ/伊是名島の旅/尚円金丸像/棚田/カマルという名前/一本の命綱/上陸/与論島のオジサン/岩家/青田の満月/女三人寄れば/宜名真から/松金はゆく/辺土名にて/奥間カンジャー(鍛冶屋)/赤丸崎/金丸/与那覇岳へ/逢瀬の宿/水甕と女性/金丸/汀間を発つ前夜/カマルの叫び/松金が来る夢/透視の眼/そのとき妻は/砂に籠る/孤独とは/縁談/怪しい影/戻りたい/口噛み酒/ジュゴンとの戯れ/宜名真にて聖なる孤独/一里塚/吾は行く/さぁ行くのだよ/行商人のカマル/ガジュマルの木の下で/グスク/雲上の太陽/独りあゆむ/運玉森の麓/光と闇/尚宣威/想い出の中/いぜなカマルの残像/蘇る/吾が人生の道しるべ
あとがき



●著者プロフィール
やまのはとしこ(ヤマノハトシコ)
1939年 沖縄県大宜味村生まれ 近畿豊岡短大家政科卒業
1997年『握りしめた手の中の私』金花舎
2001年『消え行く言葉たち』潮流出版社
2005年『ゆるんねんいくさば』新星出版社
2007年『藍染め』私家版
2013年『ゑのち』アローブックス
所属 沖縄文化協会会員

●2016年4月28日 初版第一刷発行
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尚円王は松金 妻はカマル
やまのはとしこ
四六判  170頁
定価(本体1800円+税)
ISBN978-4-89982-300-1
投稿日
2016年5月24日
カテゴリ
文芸
NEWS お知らせ
2018年06月14日
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2018年05月18日
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