今こそ「世界連邦政府」の実現を!90歳の著者が、訴える恒久平和への提言の書

世界連邦政府

 

過去の世界政府運動と西欧統合との関係に触れ地域統合理論を再検討した上で、一連の統合現象と各アプローチの関係を明らかにしながら、世界統合理論へと展開する。次に政治的エリートの意思と能力を培うため、既存の宗教に照らして、新たな世界的宗教の基盤的思想を模索する。そして、それによって政治的エリートの国家エゴ的な発想を和らげ、人類の共存共栄の関係へ発想の転換を図る。最後に科学技術の急速な発達に伴う危機に言及し、世界統合の必要性を論じる。そして科学と宗教の双方の思想を両輪とする政教を両輪とした世界連邦政府を早急に創設することを提唱し、その展望と実践活動について述べる。

 

●目次

はじめに
序章
第一部 世界統合理論の構築
第二部 世界共通の思想的基盤を求めて
第三部 世界連邦政府の創設に向けて

●著者プロフィール
比嘉厚夫(ヒガアツオ)
一九二二(大正十一)年、現在の沖縄県名護市(旧久志村)字大浦に生まれる。沖縄県立第三中学校卒業(県知事賞)。広島高等師範学校に入学するが徴集され台湾で終戦。請われて基隆乗船地司令部兵站班露営地勤務隊長となり、沖縄出身兵(陸軍八〇〇名・海軍二〇〇名)を指揮して、日僑(日本人)四十万人を無事に送り出す。沖縄に帰還し復員解散。その後、沖縄群島政府知事秘書官、琉球上訴裁判所総務部長などを経て、那覇家庭裁判所首席調査官の時、沖縄が日本本土に復帰。一九八〇年に退官し、那覇南ロータリークラブの会長、国際ロータリー・ 地区ガバナー補佐などをつとめる。六十六歳の時(一九八九年)琉球大学大学院法学研究科を修了。現在は日本舞踊岩井寿芳教習所顧問。勲四等旭日小綬章。家庭裁判所長賞。全剣連居合道教士七段・有功賞。

●2011年10月30日発行
8215_1

沖縄から提唱する世界連邦政府
比嘉厚夫著
文庫変型判  210頁
1,400円+税
978-4-89982-215-8

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投稿日
2011年10月4日
カテゴリ
政治・経済
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2018年11月12日
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