リトグラフ絵本
森の妖精たちのものがたり

 

「ボローニャ国際絵本原画展」入賞作家 ながみねひとし が描く

あたたかみのあるリトグラフ絵本の世界

 

ガジュマル の妖精・きじむんと、フクギの妖精・ふくちゃんは、

いつも森で楽しく遊んでいました。

ところが人間たちが森にやってきて、森の木々が切り倒されていきました。

とつぜんのお別れ………ふたりはまたこの森で会うことができるでしょうか。

 

美しい色彩と細やかなタッチで描かれるリトグラフ絵本は、子どもの読み聞かせや、愛しい人へのプレゼントにも最適です。

ぜひ一度手にとってください。

 

 

●目次

むかし むかし、ガジュマルのおいしげる森のおくに
ガジュマルの妖精、きじむんがすんでいました。


きじむんは、むじゃきで元気な男の子の妖精です。
毎日、森の動物や虫たちと、仲良くあそんで、くらしていました。


ある日のこと、いつものようにきじむんは
ガジュマルの森であそんでいましたが、
いつのまにかフクギの森に迷いこんでしまいました。

しばらく歩いていると
一本の大きなフクギから
かわいらしい声が聞こえてきました。

歌っていたのはフクギの妖精の女の子、ふくちゃんです。


「わぁ、なんてすてきな歌声なんだろう。
 友だちになりたいなぁ」
 
きじむんは、すぐにふくちゃんと仲良しになりました。

それからというもの、ふたりはいつも一緒で、
フクギの実をひろったり、歌をうたったりして、
仲良くあそんでいました。

……ところが思いがけない別れがまっていたのです………

●作者プロフィール
長嶺 斉(ナガミネヒトシ)

1961年沖縄県生まれ 版画家。 
愛知県立芸術大学油画専攻修了。
2009年より、リトグラフによる、絵本原画を手掛ける。
2011年 ボローニャ国際絵本原画展「りゅうのおくりもの」入選。
「版画工房コントルポワン」主宰。
リトグラフ制作の傍ら、銅版画・リトグラフのワークショップを開催している。

●2014年3月発行
8252-1t

きじむんとふくちゃん
ながみねひとし
AB判  32頁
1500円+税
978-4-89982-252-3
NEWS お知らせ
2018年11月12日
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2018年10月11日
新城和博トークイベント「ゆんたくしよう!沖縄のあの頃と今」 11月23日(金・祝)15時~ くじらブックス&Zou Cafeにて 参加費:500円+ドリンクオーダー