「書かれたものは活字になりたがる」
夢と幻をうつろう18篇

渡り鳥の目に映る

 

ヤポネシアのとある珊瑚礁の

 

人目につかない浜の渚に

 

打ち上げられて

 

どたりと身を横たえた丸木よ

(「流木の夢」より)

 

「一篇の詩はその時代の無意識の反映でありうるし、

自分の片われであることを認めて、

自らのおぼつかなさをうけいれるしかないとおもう。」

 

『記憶の種子』で第29回山之口貘賞を受賞した著者の最新詩集。

 

 

 

 

 

●目次

【1】
流木の夢/日のたそがれ/マティスの教会/旅の男/去りかねている夏/
「おもろまち」幻視/漲水御嶽/吹きさらしの島は

【2】
異風な会話/溶ける風景/夢幻漂流/ホームレスの一夜/

【3】
何処へ/魂の酒場/幻のゲリラ/南風の妄想/挿話あるいは破局へ/
目撃そしてたましいは砕かれ

●装訂 喜久村 徳男

著者紹介
岡本 定勝(オカモトサダカツ)
1937年平良市(現宮古島市)生まれ
現在『EKE』同人

著書
『彩られる声』(1969年、私家版)
『記憶の種子』(2006年、ボーダーインク)で第29回山之口貘賞受賞
9784899822455t

詩集 夢幻漂流
岡本 定勝著
A5判  95頁
1,575円(内税)
978-4-89982-245-5

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投稿日
2013年11月26日
カテゴリ
文芸
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