先鋭的な「沖縄物産論」問題提起の書。

国際的な存在であった中世・近代の琉球物産とブームを巻き起こした現代の沖縄物産、そのルーツと本質、メカニズムを説き明かし、新たなる物産の産業化と島々の都市化の可能性を探る。「物産で見ていくかぎり、琉球は日本の縮図に入らない」。

 

●目次

第一部 琉球の歴史の中の物産
 第一章 沖縄の物産
 第二章 歴史の中の琉球物産のルーツ 

第二部 沖縄ブームの終焉から物産のブランド化へ
 第三章 沖縄ブームの始まりと終焉
 第四章 島々の都市化と物産  
 第五章 沖縄物産のブランド物語


●著者プロフィール
宮城弘岩(ミヤギヒロイワ)
1940年(昭和15)生まれ、沖縄県南風原町出身。早稲田大学、国立台湾大学経済学研究所(修士)卒業。国際監査法人プライスウォーターハウス、(株)山崎鉄工所(ロボットメーカー、現ヤマザキマザック)、(社)沖縄県工業連合会専務理事、同副会長、(株)沖縄県物産公社代表取締役専務を経て、(株)沖縄物産企業連合代表取締役、取締役会長に就任、現在に至る。(社)中小企業診断協会理事、同沖縄県副支部長、中小企業診断士(工業)
沖縄大学非常勤講師
主な著書
『中国近代市場形成の特質』(中国語文、1969年)、『ズバリ沖縄診断』(第一集・1986年、第二集・1987年)『「沖縄発」の時代 その経済原論をさぐる』(1988年)、『沖縄を超えるもの』(裁弘義との共著・1990年)、『ポスト香港と沖縄』(1991年)、『沖縄自由貿易論』(1998年)、『沖縄の物産革命』(2003年)
その他沖縄振興に関する小論文多数。

●2010年3月10日発行
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沖縄物産の展海  歴史に学ぶ21世紀の沖縄物産
宮城弘岩著
四六判  240頁
1,500円+税
978-4-89982-178-6

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投稿日
2010年3月10日
カテゴリ
政治・経済
NEWS お知らせ
2018年01月10日
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下北沢の本屋B&Bで『本日の栄町市場と、旅する小書店』刊行記念、宮里綾羽×大竹昭子トークイベント開催。 日時2/3(土)15〜17時、料金1500円+1D500円。 詳細はB&Bサイト→http://bookandbeer.com/ 東京近郊の方はぜひどうぞ〜。